- <2022年12月更新>岡三オンラインの株取引「ココが魅力!」
- 2022年12月06日
岡三オンラインは、2022年1月に岡三オンライン証券が岡三証券と経営統合して生まれたインターネット取引専用サービスです。岡三オンライン証券時代と同じく、初心者からデイトレーダーまで、あらゆる投資家に向けてサービスを提供しています。2022年7月には、マルサントレードの事業を承継しました。
取り扱っている商品は、日本株やETF、投資信託はもちろん、店頭FX、くりっく365、くりっく株365、先物・オプション取引といったレバレッジ商品もそろっています。中国株も取引できます。2022年3月からは、ビットコイン(BTC/JPY)、イーサリアム(ETH/JPY)、リップル(XRP/JPY)、ライトコイン(LTC/JPY)、ビットコインキャッシュ(BCH/JPY)など5銘柄の暗号資産CFDも取引できるようになりました。
今回は、岡三オンラインの株取引の魅力について探ります。
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魅力1:ニーズに合わせて選べる取引ツール
岡三オンラインの魅力は何といっても「岡三ネットトレーダー」シリーズという取引ツールです。
「シリーズ」という名が付いている通り、初心者でも簡単に使えるシンプルなものから上級者も満足できる機能を搭載したツールまで豊富にそろっています。その中から、株式投資向けの主なツールを紹介しましょう。
王道のトレードツール「岡三ネットトレーダーWEB2」
岡三ネットトレーダーシリーズの中でスタンダードなツールといえば「岡三ネットトレーダーWEB2」です。岡三オンラインのサイトからログインすればすぐに使えるので、ツールをインストールする必要はありません。
画面には複数のタブがあり、ニュースやチャート、株主優待情報、ランキング、注目銘柄、企業分析画面など、取引時に知りたい情報を簡単に表示できます。一方、注文画面や板情報は固定表示ができるので、例えば株主優待情報を見ながら気になる銘柄の板情報を表示し、そのまま注文することも可能です。
スマホやタブレットからは、アプリをダウンロードすれば利用できます。
売買だけで十分なら「かんたん発注」が便利
「かんたん発注」ツールはびっくりするくらいシンプルな画面で、売買ができれば十分という投資家にぴったりです。PC版、アプリ版共にボタンが大きく、うっかりクリック(誤クリック)することも回避できそうですから、オンライン取引に慣れていない人や投資初心者でも落ち着いて使うことができるでしょう。
シンプルながらも板情報を見ながら注文ができ、注目銘柄情報も入手可能。PC版、アプリ版いずれも現物株やETF、信用取引、投資信託が売買できます。
高度な取引がしたいなら「岡三ネットトレーダープレミアム」
プレミアム、という名前からもわかる通り「岡三ネットトレーダープレミアム」はハイスペックな取引ツールで、PCにインストールして使用します。注文がよりスピーディにできるだけでなく、機能を追加すればOCOやトレール注文も可能です。
テクニカルスクリーナーという機能も注目です。市場、買い/売り、テクニカル指標を選べば、その指標で買いサイン/売りサインが出ている銘柄を一覧表示してくれますので、銘柄選びの手助けとなりそうです。
投資のマイルールを追求したいなら「岡三RSS」
自分でルールを決めて投資している人の中には、既成の取引画面では物足りないと感じている人がいるかもしれません。そうした投資家に紹介したいのが「岡三RSS」です。
「岡三RSS」とは、パソコンのビジネスツールであるマイクロソフトのエクセル(Excel)のアドインツールのこと。エクセルに「岡三RSS」の機能を追加すれば、銘柄情報をリアルタイムに入手できます。
例えば上場銘柄のテクニカルデータを入手し、自分のストラテジーに沿ったスクリーニングをすることも可能。さらに自分だけのオリジナルなシステムトレードも構築できます。
実際に「岡三RSS」を使用するには、エクセルシートに関数を入れる必要があります。もし関数がわからなくても岡三オンライン証券のサイトにはサンプルシートが用意されているので、それを使えば関数を入力する手間が省けて便利です。
魅力2:人気のIPO投資に参加しやすい
値上がりが期待できるということで、IPO(新規公開株)投資に人気が集まっています。岡三オンラインには、IPO投資を始めやすい環境がそろっています。
まず、申込・購入時の手数料は0円。さらに申込時の事前入金は不要。つまり、口座に資金がなくても抽選に参加できる、ということです。もちろん当選後に購入する際には、相応の資金が必要です。
抽選は乱数によって公平に行われ、かつ原則一人一単元を配分するので、多くの投資家に当選のチャンスがありそうです。IPO投資にチャレンジしてみたいなら、検討してもいいかもしれません。
魅力3:手数料が格安
豊富な取引ツールがそろっている岡三オンラインの株取引ツールの利用料と取引手数料について紹介しましょう。
株取引ツールの利用料はいくら?
株取引ツールは、基本無料です。ただし「岡三RSS」のみ、35日間ごとに4,630円(税別)かかりますが、初回利用時は90日分無料となっています。
株取引の手数料はいくら?
料金プランは、1注文ごとの約定金額による「ワンショット」と、1日の約定代金の合計による「定額プラン」があります。
定額プランの場合、現物株取引と信用取引はそれぞれ別に計算されますので、例えば現物株式に100万円、信用取引100万円でも、総額の取引手数料は0円となります。
●日本株(現物株式)
・ワンショット:99円(税別)~
・定額プラン:0円~/日
●日本株(信用取引)
・ワンショット:99円(税別)~
・定額プラン:0円~/日
※2022年12月現在。インターネットで取引した場合。
※定額プランの場合、取引時間中は1つ上のランクの手数料を適用して仮計算し、取引終了後、正規の手数料に基づき再計算し割り振ります。信用取引の定額プランは前月の信用取引累計売買金額や投資信託の残高によって金額が優遇されます。
※信用取引は取引手数料のほかに金利などのコストが発生します。
まとめ
岡三オンラインの魅力としては
1.取引ツールが充実しているので、初心者も上級者も満足いく取引環境がある
2.人気のIPO投資に参加しやすい
3.手数料が格安
ということが挙げられます。
自分の投資スタイルに合った株取引ツールを探している、IPO投資にちょっと興味があるという人は一度、岡三オンラインのサイトを訪れてはどうでしょうか。
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