- 米国株投資の情報収集の最先端!moomooアプリって何?
- 2023年08月04日
米国株への投資はコロナが流行した2020年以降、一般認知も高まり、少しずつメジャーな金融商品になってきたと思います。
日本株と比べると右肩上がりの成長をしている米国株は、銘柄によっては小額で始めることもでき、かつ1株ずつの購入ができます。
日本円をアメリカドルに換えるといった手間はかかるものの、1度覚えてしまえば投資のハードルはそこまで高くないといえます。
しかし、そんな米国株投資には1つ大きな課題が。
情報の収集や分析、銘柄探しが大変という点です。
米国株の個別銘柄の情報は、ニュースなどを探せば出てきますが、どこを見たらいいかわからないいという人も多いでしょう。
そんな方必見。アプリ1つで米国株投資の情報収集ができるアプリ「moomoo」について解説していきます。
※本記事には一部、アフィリエイト広告を含みます。
moomooとは?
アプリmoomooとは、moomoo証券が提供している米国株を中心に情報配信する投資アプリ。
アメリカで開発されたアプリで、全世界で2000万ユーザーが使っているアプリです。
米国株が中心ですが、日本株やFX、先物、暗号資産まで様々な情報を配信しています。
リアルタイムで株価が確認できるのはもちろん、暗号資産や先物もリアルタイムでレートを配信。
ニュースも日本のニュースだけではなく、海外ニュースが自動翻訳で配信されているため、CPIやFOMCといった指標・イベントの日の結果やニュース等がいち早くチェックできます。
日本の証券会社だと、各社の口座開設をした後にニュースページや詳細情報を見ることができる、といった仕様が多いのですが、moomooアプリは口座開設をせず、アプリをダウンロードしメールアドレス(もしくは電話番号)の登録だけで利用できます。
利用ハードルが低く、アプリ内の課金等も必要ないため、無料で充実した情報が見られることも大きな強みです。
どんな情報が見られるのか
moomooアプリの基本機能を紹介します。
まずは指数・個別株(日本株・米国株)・FX・先物・暗号資産の各種レート・チャートが無料で見られます。
ディレイもなく基本的にリアルタイムで配信されています。
各種ランキングでは、その時に話題になっている銘柄をランキングで確認できます。
決算発表があった日や、株価が大幅に動いた際等、有名な銘柄ではなくあまり聞いたことのない銘柄がランキングに入っていることもあるので、最新の注目銘柄が発見可能です。
分析もお手の物で、テクニカル分析を15の指標から分析し、総合的に判断した「テクニカル指標総合分析」や、アナリストがその時に購入している銘柄・保有比率等がわかる「アナリストレーティング」などが用意されています。
初心者でまだ分析があまりわからない、といったユーザーでも上記を確認することで、自身で分析ができなくても参考にすることが可能です。
また、財務分析もすべて視覚化。
財務諸表を読むのは大変、時間がないという方は視覚化された財務指標を確認すると良いでしょう。
著者的おすすめ機能3選
ここからはmoomooアプリで個人的におすすめしたい機能を3つ紹介します。
大口投資家の動向
まず1つ目は「大口投資家の動向」。
ウォーレン・バフェットの「バークシャーハサウェイ」や、ARKといった運用会社(ファンド)が運用している銘柄が確認できます。
今運用会社がどのような銘柄に注目しているかを知ることで、これから上がるかもしれない株や注目されている業界を探すことができます。
注文・約定分析
もう1つは「注文・約定分析」。
個別銘柄への注文状況がわかります。
超大口の買いが伸びていたらその銘柄は買い、超大口の売りが伸びていたらその銘柄は手放し時、もしくは買い時ではないといったように、どのような人が銘柄に注文を入れているかが一目瞭然のため、売買のタイミングをジャッジする目安にできます。
ヒートマップ
最後に紹介するのは「ヒートマップ」。
どの業界がどのような動きをしているかがすぐにわかります。
しかも各業界を押すと、構成銘柄まで確認が可能。
業界から個別銘柄を探すのは大変ですが、これは構成銘柄をチェックできるため、その中から買いたい銘柄を探すのにもとても便利です。
著者的にお勧めしたい3つの機能を紹介しました。
米国株の情報収集が大変、何か良い情報源を探しているという方にはぜひ使っていただきたいmoomooアプリ。
この機会に見てみてはいかがでしょうか。
- りん
関連記事
おすすめ
広告
タグ
- AI
- ESG
- ETF
- ETN
- FIRE
- FX/CFD
- iDeCo
- NISA
- PayPay
- SDGs
- SNS
- インド
- エヌビディア
- オートレース
- おでかけ
- オプショナルツアー
- オルカン
- キャッシュレス決済
- キャンペーン
- クリスマスケーキ
- クレジットカード
- サブスクリプション
- しまむら
- スワップポイント
- ダウ平均
- タクシー
- つみたてNISA
- デジタル通貨
- トライオートETF
- トラリピ
- ナスダック
- ナスダック総合
- ネット証券
- ハイテク株
- ビットコイン
- ファンド
- ふるさと納税
- ヘルスケア
- ベルマーク
- ベンチャー
- ポイ活
- ホテル
- マイメイト
- マイレージ
- マグニフィセント・セブン
- マグニフィセント7
- メタ
- メルカリ
- ライフ
- ランキング
- レンタカー
- ロボアドバイザー
- ワクチン
- 一般NISA
- 保険
- 個人送金
- 個人間送金
- 値上げ
- 健康
- 債券
- 半導体
- 半導体株
- 商品/先物
- 商品先物
- 国内旅行
- 国紹介
- 埼玉
- 外国株
- 外貨両替
- 外貨預金
- 定期預金
- 年末調整
- 懸賞
- 所得税
- 手作り
- 投資
- 投資信託
- 投資情報
- 控除
- 新NISA
- 旅行
- 旅行関連株
- 日本株
- 日経平均
- 映画
- 時価総額
- 時短ごはん
- 時短めし
- 普通預金
- 暗号資産
- 株主優待
- 株初心者
- 株式投資
- 業務スーパー
- 海外旅行
- 漫画
- 無料送金
- 物価上昇
- 生成AI
- 確定申告
- 積立投資
- 空港
- 競馬
- 節約
- 米
- 米ドル
- 米国債券
- 米国株
- 経済用語
- 肥満症薬
- 自動売買
- 航空会社
- 証券会社
- 詐欺
- 金利
- 銀行
- 銀行振込
- 雇用統計ショック
- 雑学
- 電子マネー
- 電子決算
- 騰落率