- 【2022~2023年用まとめ】年末年始のメガバンク3行の営業スケジュール
- 2022年12月01日

2022年も残すところあと1か月。
年の瀬が近づいてくると気になるのが銀行のスケジュールですよね。
何かと物入りな年末年始、お金の引き出しや新札への両替など、銀行に行く機会も増えると思います。
筆者は毎年、年末ギリギリで銀行へ駆け込みがちなのですが、あまりに長蛇の列・両替のルールにてんやわんやすることが多いです(そろそろ早めに動くということを学んだ方が良いなと思いますが、年末って忙しいですよね)。
そんな方が少しでも減ったらと思い、2022~2023年の年末年始のメガバンク3行のスケジュールを本記事でまとめます。※2022年12月1日時点の情報です。
各メガバンクの営業スケジュール
みずほ銀行
店舗のスケジュール
2022年最終営業日時:12月30日(金)9時~15時
休業日:2022年12月31日(土)~2022年1月3日(火)
2023年営業開始日時:1月4日(水)9時~15時
ATMの利用可能日時
■みずほ銀行のATM(24時間稼働店)利用の場合
12月30日(木):通常通り24時間利用可能
12月31日(金):0時~22時
1月1日(土):8時~21時
1月2日(日):7時~24時
1月3日(月)~:通常通り24時間利用可能
※12月31日~1月3日まで手数料は休日扱い
■共同利用ATM【イオン銀行、セブン銀行】利用の場合
12月30日(木):通常通り24時間利用可能
12月31日(金):0時~22時
1月1日(土):8時~24時
1月2日(日)~:通常通り24時間利用可能
■共同利用ATM【イーネット、ローソン銀行】利用の場合
12月30日(木):通常通り24時間利用可能
12月31日(金):0時~22時
1月1日(土):8時~21時
1月2日(日):7時~24時
1月3日(月)~:通常通り24時間利用可能
両替えについて
年末年始に新札が必要な場合は両替機を使用する、もしくは店舗で両替えをすることで新札を手に入れることができます。
しかし、両替機は設置がある店舗とない店舗があるため、注意が必要です。
みずほ銀行では、銀行のキャッシュカードもしくは両替機専用カードを持っていれば両替機を使うことができます。
■銀行のキャッシュカードを持っている場合
両替機を使って無料で両替えができるのは、1日1回、紙幣の枚数の上限は10枚までです。
10枚以上両替えを行いたい場合は両替専用カードが必要になります。
■両替機専用カードを持っている場合
1日1回、紙幣の枚数の上限は10枚までは無料で両替えができます。
複数回両替えを行いたい場合や10枚以上の両替えが必要な際は、手数料がかかるため、その点は注意が必要です。
みずほ銀行の両替機は基本的には、店舗の営業時間と同じ時間で稼働しているため、年内は30日の15時までに利用するようにしましょう。
両替機はATMとは違うため、予め両替えが必要な金額は手元に用意しておき、両替機を使うようにしてください(筆者はATMと同様の機能があると思っており、昨年両替機の前でうろたえました・・・)。
みずほ銀行は渋谷中央店にのみ、新札専用ATMが用意されており、ATMでの引き出しがすべて新札となります。
使用できる時間はATMと同様のため、他の店舗の両替機で両替えができない時間にも新札を手に入れることが可能です。
また、みずほ銀行の店舗の窓口での両替えも可能で、基本的に口座を持っていると、1日1回、紙幣の枚数が10枚までは無料で両替えができます。
枚数が10枚以上の場合や、1日に2回以上の場合は有料となります。
三菱UFJ銀行
店舗のスケジュール
2022年最終営業日時:12月30日(金)9時~15時
休業日:2022年12月31日(土)~2022年1月3日(火)
2023年営業開始日時:1月4日(水)9時~15時
ATMの利用可能日時
三菱UFJ銀行のATM(三菱UFJ銀行のカードを利用)の場合
年末年始も24時間ATMの利用可能
※12月31日~1月3日まで手数料は土・日・祝日扱い
両替えについて
三菱UFJ銀行でも両替機を利用する、もしくは店舗での両替えで新札と交換することができます。
基本的に前述したみずほ銀行と同様に、三菱UFJ銀行でも、銀行のキャッシュカードもしくは両替機専用カードを持っていれば両替機を使うことができます。
■銀行のキャッシュカードを持っている場合
両替機を使って無料で両替えができるのは、1日1回、紙幣の枚数の上限は10枚までです。
10枚以上両替えを行いたい場合は両替専用カードが必要になります。
■両替機専用カードを持っている場合
1日1回、紙幣の枚数の上限は10枚までは無料で両替えができます。
複数回両替えを行いたい場合や10枚以上の両替えが必要な際は、手数料がかかるため、その点は注意が必要です。
三菱UFJ銀行の店舗の窓口での両替えも可能で、基本的に口座を持っていると、1日1回、紙幣の枚数が10枚までは無料で両替えができます。
枚数が10枚以上の場合や、1日に2回以上の場合は有料となります。
三井住友銀行
店舗のスケジュール
2022年最終営業日時:12月30日(金)9時~15時
休業日:2022年12月31日(土)~2022年1月3日(火)
2023年営業開始日時:1月4日(水)9時~15時
※窓口の営業時間は各店舗により異なるため、使用する店舗のHPから確認を。
ATMの利用可能日時
三井住友銀行のATM(本支店)利用の場合
年末年始も最長24時間ATMの利用可能(日曜日21時~月曜日7時を除く)
※ATMの設置拠店によって営業時間が異なることがあるため、利用したい店舗の時間はHPから確認を。
両替えについて
三井住友銀行でも両替機を利用する、もしくは店舗での両替えで新札と交換することができます。
三井住友銀行では両替機の設置がない店舗はホームページに記載があるので、自身が使う店舗に両替機があるか確認するといいでしょう。
三井住友銀行では、銀行のキャッシュカードもしくは両替機専用カードを持っていれば両替機を使うことができます。
両替機は基本的に、平日の9時~15時に稼働しているものの、両替え用現金が無くなり次第、両替えを終了となるため、どうしても両替えが必要な場合は早めに銀行へ行った方がいいでしょう。
■銀行のキャッシュカードを持っている場合
両替機を使って無料で両替えができるのは、1日1回、紙幣の枚数の上限は10枚までです。
10枚以上両替えを行いたい場合は両替専用カードが必要になります。
■両替機専用カードを持っている場合
回数や枚数に上限なく両替えが可能ですが、手数料がかかるため、その点は注意が必要です。
三井住友銀行の店舗の窓口での両替えも可能で、平日9時~15時に対応しています。
基本的に口座を持っている・いないにかかわらず有料です。
10枚までの両替えは口座を持っている方が若干金額は安くなります。
まとめ
年末年始は突然の出費が発生することもあり、銀行の営業時間はとても重要です。
窓口が年末年始のお休みに入る前にある程度お金を用意しておけたらそれがベストですが、急を要する場合はATMを使うことが必要になることも。
自身の行動範囲にある銀行やATMを知っておくと今後役立つかもしれません。
メガバンクを使われている方に、本記事が少しでもお役に立てれば幸いです。
- りん
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